昔むかし

昔むかし

三本の桜

作蔵と亀吉の家の前には立派な桜があった。しかし、葉の掃除が大変で、作蔵はある日、庄屋様に「桜の木を切ってしまいたい」と言いに行った。
昔むかし

生け花くらべ

「生け花上手」の催しに参加することになったお光。乗り気でなかったが、突然、庭の隅に咲く野菊が話しかけてきた。
昔むかし

市助と笛

お囃子の笛の音に感動した市助。笛が欲しいと思い、お宮で毎日お願いをしていたある日、思いもよらぬことが起きた。
昔むかし

言葉足らず

仲が良い源太と与作。足を怪我している与作を気遣ったつもりで言った、源太の言葉が、与作に思いもよらぬ行動を取らせることに…。
昔むかし

大川の渡し船

薬売りの茂平。子がもうすぐ産まれるからと、急いで渡し船に乗った。一息ついていると、お母さんが危篤だという娘に「譲ってほしい」とお願いされた。
昔むかし

酒呑童子(しゅてんどうじ)の酒飲み大会

ある年の正月、庄屋さんの所へあいさつに行った米吉。庄屋さんに祝いのお酒をすすめられ、それ以来お酒に溺れるようになってしまった。
昔むかし

障子と敷居

勝手に縁談を決めようとする父に嫌気が差した花。当てもなくふらふら歩いていると、村外れで老人と出会い、「障子と敷居」という話を聞いた。
昔むかし

この道通るべからず

畑を荒らされ、怒り心頭の吾助じいさん。町への近道でもある、自分の畑の道を通れなくなるように看板を立ててしまった。
タイトルとURLをコピーしました